SpringHiker Journal

革の手帖

革と、手入れと、長く使うことの覚え書き。素材のこと、経年変化のこと、季節の付き合い方を、工房から少しずつ。

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この栞の覚え書き

目次
  1. ヌメ革を夏の光で育てる——日光浴で飴色に変える、職人が教える手順と失敗回避

    買ったばかりのヌメ革を手に取ると、多くの方が同じことを口にします。「思ったより白い」「もっと飴色を想像していた」と。生成り(きなり)と呼ばれる、淡いミルクティーのような色。これがヌメ革の...

  2. 革小物の色選び——最初の一色を「育ちきった姿」まで見越して選ぶ

    「ブラックにすべきか、それともブラウンか」。革小物を選ぶとき、形やサイズは決まっても、最後に色で立ち止まる方はとても多いです。私たちのもとにも「失敗したくないので、無難な色はどれですか」...

  3. なぜ「ヌメ革」は育つのか?タンニンなめしの科学

    「使い込むほどに味が出る」——ヌメ革の魅力を語るとき、必ず出てくるこの言葉。でも、なぜ革が「育つ」のか、その理由を知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。 私たちは毎日のように...

  4. 経年変化の楽しみ方:栃木レザーのエイジング記録

    経年変化(エイジング)とは 革製品を使い続けることで、色が深まり、独特の艶が生まれる現象を経年変化(エイジング)と呼びます。この自然な変化によって生まれる艶のことを、革の世界では「パテ...

つづきは、また工房から。