SpringHiker Journal
革の手帖
革と、手入れと、長く使うことの覚え書き。素材のこと、経年変化のこと、季節の付き合い方を、工房から少しずつ。
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この栞の覚え書き
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二つ折り財布の薄さはどこで決まるか——ポケットに収まる一つを選ぶために
ポケットから財布を取り出して、親指で開く。会計を済ませたら、また折りたたんでポケットに戻す。二つ折り財布を使っている方の所作は、たいてい決まっています。鞄を開ける必要も、手のひらから財布...
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長財布という選択——お札を折らない暮らしと、育てる本革の一本
レジの前で、長財布をすっと開く。お札を折らずに差し込み、パチンと留めて、胸の内ポケットへ戻す。その一連の所作には、どこか背筋の伸びる心地よさがあります。小さく薄い財布が主流になったと言わ...
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直して、また使う——革小物の修理・お直しという選択
先日、数年前にお作りした革の財布が、工房に戻ってきました。コインコンチョ(硬貨を留め具にあしらった、あの金具です)のメス側が壊れて、パチンと留まらなくなってしまったとのことでした。 け...
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AirTag・スマートトラッカー対応の革小物——「失くさない」を本革に仕込む
鍵をどこに置いたか思い出せない。バッグの底で財布を探りあてられない。誰しも一度はある、あの数十秒の焦り。最近はそんな「失くしもの」を、スマートトラッカーで未然に防ぐ方が増えてきました。A...
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革財布の寿命と、買い替えどきのサイン——「まだ使える」と「そろそろ」を見極める
毎日ポケットやバッグの中で押され、開かれ、握られる。財布は、私たちが持つ革小物のなかでも、もっとも酷使される一つです。だからこそ「まだ使える」と「そろそろかな」の境目で、手を止めて迷う方...
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新しい財布をおろす日——2026年後半の吉日カレンダーと、受注生産で間に合わせる「逆算」の段取り
新しい財布を手にしたとき、「さて、いつから使い始めようか」と、ふと手が止まる——そんな経験はありませんか。中身を移すだけなら5分で済むのに、なぜか今日じゃない気がする。毎日握る道具だから...
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父の日まで1ヶ月——受注生産・名入れの納期事情と、いま間に合うギフトの選び方
5月も後半に入り、暦の上ではもう「父の日」が視界に入ってくる頃です。今年の父の日は6月21日(日)。本記事を書いている今日からちょうど5週間後にあたります。 「そろそろ何か贈りたい」と...
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受注生産という選び方——「すぐ手に入る」ことの代わりに得られるもの
朝、スマートフォンで注文した品物が、その日の夜には玄関に届いている。当日配送が当たり前になり、「待つ」という体験は、いつの間にか日常から消えかけています。 そんな時代に、SpringH...
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SpringHikerの制作工程:一つの製品ができるまで
受注生産というスタイル SpringHikerの革小物は、すべて受注生産でお届けしています。ご注文をいただいてから、ひとつひとつ手作業で仕立てる。在庫を大量に抱えず、お客様のために一つ...
つづきは、また工房から。